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家族からハゲと言われ始めた40代の育毛記

40代に突入しだんだん髪の毛が薄くなりはじめました。家族からはハゲ扱いされ落ち込んでます。家族を見返すために今日から記録をつけて育毛に励みます。

薄毛は必然?そんな事はないぞと頑張る親父の育毛記

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薄毛は必然?そんな事はないぞと頑張る親父の育毛記

薄毛の心配は無いと言いたいところですが、祖父はつるっつるで、父もつるっつるとくれば、次は自分の番だと思いますよね。

ですから、若いころから内心びくびくしていた訳ですが、頭皮が脂っぽくなったり、額の生え際が後退した気がしたり、若い頃より細くて猫っ毛になった髪の毛ながら、何とか持ちこたえています。

妻からは、「そんなに気にしなくても、髪の毛が無くても素敵な人はいっぱいいるじゃない」と言われますが、それは外国人の場合で、日本人は頭の形的にも貧相になるのは否めない気がして、こと頭髪に関しては繊細と言えば聞こえは良いですが、心配性な男なのです。

ですから専用のシャンプー・リンスはもとより、ブラシでの血行促進・頭皮マッサージなど、毎夜のお風呂タイムで頭皮ケアに励んでいる訳です。

そんな折、高級育毛シャンプー・リンスのセットを購入し、早速試しているのですが、2ヵ月すぎても何の変化の兆しもないので、使用を中断しました。

多分、自分には合わなかっただけかも知れません。育毛系の商品があまたある現在、昔ほど悩まなくてもよいのかも知れませんし、育毛というのは時間がかかるとは思いながらも、早急な結果を求めがちな自分を反省しました。

妻曰く「一朝一夕に髪は生えない」確かに。さらに「そんなに必死にブラシで地肌を刺激するのは、かえって良くないらしいよ」と追い打ちが。確かに。
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